1992-03-06 第123回国会 衆議院 文教委員会 第3号
あるいは単位互換が可能になるように、近所の高等学校同士で単位互換をして、行ったり来たりある程度交流ができる、そういうふうなやわらかい施策もとるべきだという御指摘を受けておりますので、これらを含めまして、現在高等学校教育の改革のための会議というのを初中局に置いておりまして、そこの会議の場で検討願っているところでございまして、結論が出たものから順次実施していきたい。
あるいは単位互換が可能になるように、近所の高等学校同士で単位互換をして、行ったり来たりある程度交流ができる、そういうふうなやわらかい施策もとるべきだという御指摘を受けておりますので、これらを含めまして、現在高等学校教育の改革のための会議というのを初中局に置いておりまして、そこの会議の場で検討願っているところでございまして、結論が出たものから順次実施していきたい。
なお、それを一歩進めて高等学校同士の連携ということを考えたらどうかというお話でございますが、これにつきましては、先ほど申し上げました高等学校の教育というものを個性化し、その子供の進路あるいは能力、適性に十分マッチしたような高等学校教育をやっていきたいということから、高等学校教育の個性化に関する研究調査会議を開いておりますが、そこにおきまして学校間の連携というものは一つのやっぱり検討すべき重要な課題であろうというふうに
それから三番目といたしましては、高等学校同士の連携ということを考えることができるかどうか。 あるいは四番目といたしましては、高等学校におきます学年制と単位制の問題をどういうふうに考えるかということ。 それから五番目では、高等学校におきます修業年限の弾力化。これは私の方としては全日制を二年にするという考え方は持っておりません。
それから第三点が、高等学校同士の連携ということが考えられないか。それから四番目が、高等学校におきます学年制と単位制の関係をどう考えるのかという問題。それから五番目として、高等学校におきます修業年限の弾力化ということを、これは全日制も含めてどう考えるかという問題。それから六番目として、高等学校入学者選抜制度、入学試験というものをどう考えるか。
今度の教育改革に関連をして弾力的な運用の一つとして、公立高等学校同士ならば、例えば東京都立の高等学校に在学する者が兵庫県なら兵庫県の県立高等学校に転入学することがほぼ自由にできるような状態にならぬものだろうか、そういう研究をしてもらいたいということを先般私は事務当局に指示をしたところでありますが、そういったことを通じて、子供の高等学校の転入学が難しいということの理由による単身赴任というものをできるだけ
高等学校同士なら当然これはいいのだ、こういう御主張でございました。
高等学校同士で男の子と女の子と大へんな問題を実にたくさん起しているという。しかしながら学校ではそれを発表することを非常におそれまして隠しておりました。その事件は御承知でございましょうか。